~80年台における雑誌日本版ウォーロックにおける読者投稿をめぐって~
発表者:
河津創氏
要旨:
今回の発表では、1980年台における雑誌、
分析の方法としては前回の発表にて、特徴として見えた、”
調査の対象としたのは、
ゲームブックマガジンのテキスト投稿の表現としては、
日本版ウォーロックのテキスト投稿では総投稿数579件中最も言
イラスト投稿は総投稿数301例のうち人ではないと考えられるも
質疑においては、
さらなる媒体やゲームシステム、
(文・河津創氏)
*前回発表=第110回「旅するゴブリン~1980年代ゲームブック、ファイティング・
*次回は9月2日(日)15時にオンライン(Zoom)で開催予定です。
発表者:
平井優香氏
江戸時代東海道沿いの宿場、大津追分で製作・
その大津絵の中でも「藤娘」は主要な画題であった。
本発表は2023年に東京都台東区浅草寺において12月17日か
衣裳の面では、大津絵「藤娘」
また、
これらは、
最後に面相(藤娘の顔)についてであるが、丸顔のものが殆どであ
文化・文政期に登場し、
本発表では、167件の「藤娘」の羽子板から衣裳、笠と藤の花、
その結果、
一方で、
このように、本発表では昨年の浅草寺歳の市における「藤娘」
今後は羽子板という造形物自体が持つ特徴や人々の認識、「藤娘」
発表者:
鈴木慶一氏
要旨:
〇柳田国男の幽霊の「定義」の妥当性、有効性について指摘あり。
引き続き検討を進めるべき問題と思う。
〇
沖縄の幽霊関係の話は殆どが物語ではない実体験が多い為と思われ
90年代における人形の怪談についての一考察
—メリーさん・リカちゃんの怪を中心に—
発表者:
鳴海 あかり氏
要旨
もう一つ有名なメリーさんと言えば横浜を闊歩していた老娼婦のメ
メリーさんといえば「メリーさんの電話」
リカちゃん人形の怪談といえば「三本足のリカちゃん」であるが、
これらの話は時代的背景もあり、
質疑応答ではありがたくも多数の情報提供を戴いた。
(文・鳴海あかり氏)
※これは2023年6月25日(日)にオンラインで開催された第134回異類の会の報告です。
※上記の文章を直接/間接に引用される際は、
昭和のお化け屋敷 鑑賞会
発表者:
笹方政紀氏
娯楽施設としての『お化け屋敷』については、
今回は新聞や雑誌などに掲載された記事や広告などを中心に、
題材として、四谷怪談や木幡小平治、
今後はさらに時代や場所などを広げ、関連資料を収集し、
※これは2022年10月16日(日)
※上記の文章を直接/間接に引用される際は、
※次回は11月20日(日)15時00分オンライン開催です。