異類(人間以外のキャラクター)について研究報告・情報提供・談話をする集まりです。妖怪関連多め。時代や地域は問いません。古典文学・絵巻・絵本・民間説話・妖怪・マンガ・アニメ・ゲーム・同人誌などジャンルを越境する会です。TwitterID: @iruinokai
日時:4月20日(土)14:00~18:00
場所:専修大学 神田校舎 一号館 74教室
毛利恵太氏
「明治期の讀賣新聞における「化物会」の活動について」
要旨:
「化物会」とは、1907年(明治40)に讀賣新聞紙上にて活動を報告していた研究組織である。当時は井上円了を中心とした「妖怪学」が興隆し、円了が全国で講演会を行っていた時期でもある。この時期に「お化は居るものとか居ないものとかいう様な野暮な研究にあらず」という言葉とともに活動を開始し、わずか数ヶ月で新聞紙上から姿を消した化物会とはどのような存在だったのか、それを中心に発表したいと思う。
※初めて参加を希望される方は、一応、下記にご一報くださるとありがたいです。
本ブログ右側のプロフ記載の連絡先、もしくは@NarazakeMiwa(ツイッターID)
場所:専修大学 神田校舎 一号館 74教室
毛利恵太氏
「明治期の讀賣新聞における「化物会」の活動について」
要旨:
「化物会」とは、1907年(明治40)に讀賣新聞紙上にて活動を報告していた研究組織である。当時は井上円了を中心とした「妖怪学」が興隆し、円了が全国で講演会を行っていた時期でもある。この時期に「お化は居るものとか居ないものとかいう様な野暮な研究にあらず」という言葉とともに活動を開始し、わずか数ヶ月で新聞紙上から姿を消した化物会とはどのような存在だったのか、それを中心に発表したいと思う。
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