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異類(人間以外のキャラ)について研究報告・情報提供・談話をする集まりです。時代や地域は問いません。古典文学・絵巻・絵本・民間説話・妖怪・マンガ・アニメ・同人誌などジャンルを越境する会です。
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日時:2月24日(土)14時
会場:青山学院大学14号館14502教室
発表者:杉山和也氏

題目:ちりめん本に於ける日本昔噺と、その翻訳の諸相――『瘤取』の鬼の描写を中心として――

要旨:
ちりめん本は、印刷した和紙をちりめん状に仕立てに加工された多色刷りの絵入り本で、明治から昭和にかけて多数出版されました。
日本の風俗、伝統文化や昔話を題材にしたもので、外国人の日本みやげとしても人気があり、英語版のほか、フランス語版、ドイツ語版、スペイン語版などが出版されています。
今回は、 ちりめん本の中でも、よく知られている日本
昔噺シリーズの『瘤取』に注目し、各国語訳の鬼の描写の在り方について検討を試みたい。



(参考)スペイン語版

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1874090

来聴歓迎!

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日時:
1月27日(土)14時~
会場:
青山学院大学14号館(総研ビル)6階14607教室

発表者:
星川嘉代氏

題目:
神奈川県大磯町の左義長一つ目小僧と火祭り

要旨:
神奈川県大磯町の小正月行事のひとつ、左義長は近隣では珍しい大きな火祭りである。

この行事は12月8日に一つ目小僧が訪れる、という伝承から始まり、その日から本番の小正月まで細かい行事が含まれている。
本研究では、この大磯町の一つ目小僧譚と行事の関係性を詳しく追っていくこととする。


《来聴歓迎》

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日時:11月25日14時
会場:國學院大學若木タワー14階打ち合わせ室

発表者:エレナ・フォッラドール(Elena Follador)氏
題目:『酒餅論』の食べ物と飲み物の擬人化方法
要旨:

17世紀後半に出版された「酒餅論」は、お酒・肴〈対〉餅・果物の戦いを描いている。日本文学の中で、擬人化された食べ物と飲み物が初めて登場するのは、この作品というわけではない。例えば、寛永刊行の『酒茶論』にもすでに同じような登場人物が出てきたが、それらは絵を伴っていない。飲食物の擬人化キャラクターが絵で表現された最古の例はこの『酒餅論』だといえよう。では、なぜ作者または出版者は本文に絵を追加することにしたのであろうか。そして、どんな場面に食べ物と飲み物が本物として 、あるいは想像上のキャラクター として描かれているか。これらの点から『酒餅論』を分析、考察 してみたい。

※初めての参加でも歓迎します。

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日時:10月28日14時開始
会場:國學院大學若木タワー14階打ち合わせ室

発表者:間所瑛史氏
題目:蛇に祟られた家―伝説と世間話の接合の事例―

要旨:
群馬県X町では戦後直後まで雨乞いが行われていた。そしてその雨乞いにまつわる由来譚として蛇にまつわる伝説が語られてきた。
しかし、8月の調査でこの伝説とはまた違う、ある家にまつわる世間話をたまたま聞くことが出来た。本発表ではその話の報告と、伝説とその家の話がどう関係しているのかを考察してみたい。

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日時:9月30日(土)14時~
会場:國學院大學若木タワー14階打ち合わせ室
(開場は13時)

発表者:野中くれあ氏
タイトル:イベントにおけるケモナー向けジャンルの現在とケモナーについての調査の経過報告

要旨:
近年、『けものフレンズ』や『セントールの悩み』など、人外をメインに据えた作品が次々とアニメ化を果たし、人外もの自体が一つのジャンルとして注目をあびている。
その流れゆえか同時にケモナーという存在について言及される機会も増えた。
しかし、現状ケモナーについての理解は低く、ケモナー自身も日本においては積極的に表に出ることは少ない。
今回の発表においては実際のケモナー向けイベントでの調査をメインに据え、改めてケモナーとは何かについて考察したい。

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誕生日:
2009/09/15
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新宿ミュンヘンで誕生。

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